令和4年度 関西学生卓球春季リーグ戦

令和4年度 関西学生卓球春季リーグ戦が4月30日から5月8日の期間で、 滋賀YMITアリーナと大阪いきいきランド交野で開催され、 同志社大学 女子が、平成30年度春季以来、4年ぶりに優勝しました。

平成24年秋季リーグで初優勝以来9回目の優勝です。

昨年は春季秋季ともコロナ感染拡大で大会中止となり、3シーズンぶりの開催でした。

今大会は入場規制なく久々に活気ある大会で、上田部長先生はじめ多くのOBOG、 選手保護者の方からの多くの応援の中での優勝は大きな喜びです。

全日本大学選手権・準優勝の神戸松陰女子学院大学はじめ関西の強豪大学が揃う中、 同志社大学は7戦全勝で優勝を果たしました。

殊勲賞にはシングルスとダブルスに出場し活躍した三浦千緋呂(商3)、 シングルス全勝者への優秀選手賞に本井明梨(スポ健2)、原田夏鈴(商2)、 ダブルスの最優秀ペアへのベストペア賞を三浦千緋呂・津田菜穂(社会3)が受賞しました。

男子も健闘しましたが一歩及ばず惜しくも準優勝で、準優勝に貢献した選手に贈られる敢闘賞は、 田口義仁(社会1)が受賞しました。


卓球部監督 久保 陽

写真提供:関西学生卓球連盟 2022春女子団体表彰

女子殊勲賞 三浦(商3)

女子優秀選手賞 (左)原田(商2)、(右)本井(スポ健2)

女子ベストペア賞 (左)津田(社会3)・(右)三浦(商3)

2022春男子団体2位

男子敢闘賞 田口(社会1)