令和5年度 関西学生卓球春季リーグ戦

女子表彰


令和5年度関西学生春季リーグ戦が4月29、30日(いきいきランド交野)5月4~7日(滋賀YMITアリーナ)で 6日間にわたり開催され、同志社大学卓球部 女子が7戦全勝で優勝、通算11回目3シーズン連続の優勝を達成しました。

決勝となった最終戦は昨年度インカレ優勝の神戸松陰女子学院大学との対戦は、 4時間20分の激戦の結果、4対3での優勝でした。

3対3のラストで、4回生の松島由佳(社会学部メディア学科4年)がフルセット逆転で優勝を決めてくれました。

殊勲賞の原田夏鈴(商学部3年)は昨年の春秋リーグとあわせ、3シーズン無敗の通算20戦全勝でした。

今回の春季リーグ優秀選手賞として、7戦全勝の三浦千緋呂(商学部4年)と原田夏鈴が受賞しました。

令和2年度3年度春秋リーグ戦は3回が大会中止されましたが、令和4年度春秋制覇と今回優勝の3シーズン連続優勝は、コロナ禍から今に至るまでの3年間、大学からの強化支援のもと、選手の努力が実を結びました。 7月の全日本大学総合選手権(団体の部)に向けて、更なる強化練習に励みます。

卓球部監督 久保 陽

写真提供:関西学生卓球連盟

殊勲賞 原田夏鈴

優秀選手賞 三浦千緋呂